コミュニケーション論 2026年度 産業医科大学
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シラバス
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学科・学年
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看護学科1年、産業衛生科学科1年 |
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学期
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前学期 |
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必修・選択別
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必修 |
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単位
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2単位 |
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時間数
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30時間 |
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担当教員
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松尾太加志
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授業の概要
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コミュニケーションは自分の意志や考えを他者に伝達することである。適切な伝達には、コミュニケーションの基本的なプロセスを心理学的な観点から理解することが必要である。また、対面だけではなく文書や機器を介して行うこともあり、それらの長短を理解することで適切な伝達のやり方やしくみが構築ができるようになる。コミュニケーションは相手の感情、意思決定や行動に影響を与えるが、メッセージのやり取りがなくても人の存在が影響を及ぼすことも理解する。コミュニケーションについての理解がコミュニケーションスキルを高めることにつながる。
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該当するディプロマポリシー及びコンピテンス
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看護学科
◎看DP-1 人間性・倫理観
生命の尊厳を重んじ人々の権利を擁護できる豊かな人間性と高い倫理観ならびに深い教養と洞察力を身につけ、物事の本質を探究することができる。
◎看CP-1 生命の尊厳を重んじた高い倫理観と豊かな人間性
多様な価値観や生き方に対する感受性を持ち、尊厳を重んじ人の権利を擁護する能力
〇看CP-7 多職種と協働するコミュニケーション能力
対象に関わる産業保健・地域保健・医療におけるチームと協働するコミュニケーション能力
△看CP-2 深い教養と洞察力
人文社会学・語学・自然科学にわたる幅広い知識と深い教養を基盤とし、多角的な視点から人・物・環境の本質を捉える能力
産業衛生科学科
◎産DP-4 コミュニケーション能力・ドキュメンテーション能力
労働安全衛生専門職として必要な教養を身につけ、働く人々の健康と安全意識の向上に貢献するコミュニケーション能力及びドキュメンテーション能力を含めた優れた表現力を発揮することができる。
◎産CP-6働く人々の健康と安全意識の向上に貢献するコミュニケーション能力及びドキュメンテーション能力
労働安全衛生専門職として、働く人々の健康と安全意識の向上に貢献するために必要な、コミュニケーション能力、ドキュメンテーション能力、 及びその総合力としての表現能力
〇産CP-1高い倫理観と豊かな人間性
豊かな人間性と高い倫理観をもち、物事の本質を探究する能力
△産CP-8労働安全衛生をマネジメントする総合力
グローバルに導入が進む労働安全衛生マネジメントシステムを理解し、 その実践に必要な他の産業保健専門職と協働する力及び継続的な学びのモチベーションを見出す能力
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授業の到達目標(学修効果)
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1.心理学の観点からコミュニケーションをどうとらえるべきか理解できる
2.コミュニケーションのチャネルやメディアの特徴を知ることができる
3.相手の意思決定に影響を与えるコミュニケーションについて理解できる
4.他者の存在が行動に影響を与えることを理解できる
5.適切な情報伝達のスキルや工夫を身につけることができる
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予習復習の所要時間
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講義時間30時間(2時間×1コマ×15回)+予習・復習60時間
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成績評価方法
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レポート(40%)、筆記試験(60%)で100点中60点以上が合格
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教科書
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特になし。適宜資料を教室にて配布またはe-ラーニングシステムにて提供
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参考書
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松尾太加志『コミュニケーションの心理学−認知心理学・社会心理学・認知工学からのアプローチ』1999年(ナカニシヤ出版)ISBN
978-4888484640
今井むつみ『「何回説明しても伝わらない』はなぜ起こるのか?」2024年(日経
BP社)ISBN 978-4296000951
ノア・J・ゴールドスタインほか『ポケットブック 影響力の武器:仕事と人間関
係が変わる21の心理学』2020年(誠信書房)ISBN 978-4414304275
畑村洋太郎『みる わかる 伝える 』 2012年(講談社)ISBN 978-4062771337
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授業計画(講義)
| 1 | コミュニケーションとは |
| 予習:シラバスを読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 2 | 言語によるコミュニケーション
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| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 3 | 非言語コミュニケーション |
| 予習:指定した資料を読んでくること。Communication without wordsの資料を読む |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 4 | 対人距離とコミュニケーション |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 5 | メディアを介したコミュニケーション |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 6 | わかりやすい情報伝達 |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 7 | 機器とのコミュニケーション |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 8 | 対人認知とコミュニケーション |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 9 | 他者の存在の影響 |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 10 | 自己開示とコミュニケーション |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 11 | 集団とコミュニケーション |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 12 | 意思決定とコミュニケーション |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 13 | コミュニケーションスキル |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 14 | 安全とコミュニケーション |
| 予習:指定した資料を読んでくること:事故事例の資料を読む |
| 復習:配布した資料を読んでくること |
| 15 | まとめと振り返り |
| 予習:指定した資料を読んでくること |
| 復習:配布した資料を読んでくること |